『
恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』
製作年度 1989年
上映時間 109分
監督 スティーヴ・クローヴス
出演 ミシェル・ファイファー 、ジェフ・ブリッジス 、ボー・ブリッジス 、エリー・ラーブ 、ジェニファー・ティリー 、ザンダー・バークレイ
解説: ジャズ・ピアニスト・コンビが、起死回生にと雇った美人ヴォーカリスト、スージー。彼女の人気でトリオは一躍脚光を浴びるが、やがて彼らは三者三様の苦い経験をする破目に……。監督が撮影当時弱冠29歳とはとても思えない、男女の心の機微を繊細につづった秀作。M・ファイファーが吹替え無しで挑んだ素晴らしいボーカル、ボーとジェフのブリッジズ兄弟の共演と話題は多かったが、何よりも、単なる恋愛劇を越え、アーティストと芸人の狭間で揺れるジャズメンたちの人間ドラマとして、実に格調高い仕上がりになった。
【感想】
風采の上がらない二人で一人前のピアノマン兄弟(ブリッジス兄弟)に、ミシェル・ファイファーの加入で、たちまち妖艶な雰囲気がバンドに醸し出され、一躍有名ジャズバンドに伸し上がるのも納得。中盤の三人が選択したそれぞれ道が印象に残りにくいのが評価に響くものの、兄弟の最後のセッションはとっても感動した。
【評価】
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★★★★☆ 四つ星