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 『一生一度、全力の恋も悪くない』                                                        遅咲きは始末に悪いの…
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キノコとクリ

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2012.08.12/ 03:24(Sun)
「久しぶり」って
こっちが書かなかったら、そちらで更新してくれても
罰は当たらないけどね~(笑)

長電話の続き、
だってこの内容3連休の初日ぐらいしかないもんね(笑)

確かに「ズルイ」かもしれない?
だけどズルイが誰かを決める話ではないよね。

だから今現在思うことをただ綴ろうと思う。
もちろんここは「字の言葉」なので
上手く伝わらず誤解も招くケースもあることも理解して欲しい。

例えばペアーで行うスポーツ「バトミントン」などで
相方が『優勝目指してない』ということを口に出すのなら
やはりそのチームに優勝は絶対訪れない!
また優勝目指す人はそういう考えの人とは絶対組まない!


よりリアリティーを持たせるために
生活の掛かっているプロのバトミントンプレイヤーを想像して欲しいな。


キノコは実際ダブルスのプレイヤーだったが今はシングルで戦っているのな。
クリは活動を休止しているダブルスのプレイヤーで
僕たちは上を目指す人しか集まらない寄り付かない練習場で
運命的に出会ったの。


ひょんなことで、クリとキノコでダブルスの練習したら
とっても息が合って2人して「まさか!?」という気持ちになったの。


互いの半信半疑を確かめるべく1年間の猛練習と試合に出続けてみたら
伸び悩んでいた実力が開花し、賞をその舐めする結果が結びついてきたの。


で、全国大会が間近に迫り問題はクリは元々の休止中のペアーと解散しないと
次のステージには堂々と立てないの・・・
でもその解散はキノコと会う前からなかなか応じなくて悩みの種だったの。


それでバトミントンを諦めかけてた時にキノコと出会い
情熱と自信が回復し、全国大会の切符まで手に入れる結果まで
2人で残したのな。


事情をずっと知っているキノコは「全国大会は出ない」と元々言い続けてきた。
それでもクリはキノコと全国に出たいが為に、
自分の気持ちを一筋にぶれることなく信じて練習し努力し頑張ってきたの。
一方のキノコも全国を目標に掲げないと到底頑張り続けられない
努力と根性を見せ続け立派について来てくれたの。


でも1年後の「全国大会」を前にやっぱりキノコは全国には出れない。
例えあなたが元のペアーと解散したところでそれとは別。と・・・


クリの感じた一連の流れはこんなたとえ話なの(笑)


で、ここからも重要なんだけど

① 「全国目指さない」のであればダラダラ練習したっていいのに
それを互いに許さないキノコがいるのはなぜ?

話が滅茶苦茶で申し訳ないけどもう止まらない(笑)

「P」で無ければとうの昔に終われてました。
つまり全国大会なんぞ目指すも何もラケットすら握るのを恐れてた男ですよ。
それが君と出会い「もう一度」と奮い立った。
その事実が事実こそがすべてではないでしょうか?
事実でもない想像に恐れては駄目。
努力した結果を批判するのも駄目。


普通じゃない「P」持ちのパートナーが全国大会に出場したいという。
Pでもあり、年齢もそれなりに取って
波風立たせず仕事にだけボチボチと精出せばいいと人生諦めていた男なんだよ。


長く長く遠回しになったけど最後の最後は助けがどうしても必要です。
運命宿命。
縁があるないもある。
無理矢理は良くない。
早すぎる遅すぎる。
もっと先でもっと。

これらは所詮キノコも知っているように
幸せになれなかった時の殺し文句。


それに僕らに照らし合わせる言葉ではない!


この言葉を生み出した偉人や洗掘者たちは
僕らが全国大会に出場し立ち向かい、それでも想定外の2人で協力しても
どうすることもできない事に照らせばいいのだ。


うん。


もう夜が明ける。


そうなんだ。
どんなに暗い夜も必ず朝日が昇り明かりを照らすもんなのだ。


完全に脳がストップをかけている。
それこそ無理くり話を続けることは良くない。

寝ます。

愛してます。

これからもずっと。

おやすみ。

また明日。今日か?






 
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Category: クリの独り言
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